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佐藤 太一 特任助教

佐藤 太一

佐藤 太一 特任助教

/ Taichi SATO

Researchmap
  • 所属

    千葉大学 国際高等研究基幹 / 大学院看護学研究院

  • 研究キーワード

    ケアリング、脆弱な個人・家族、保健師、事例検討会、職場内教育(OJT)、社会的公正

  • 所属学会情報

    日本地域看護学会、日本公衆衛生看護学会、日本公衆衛生学会、千葉看護学会、日本看護学教育学会

研究テーマ

保健師による脆弱な個人・家族(Vulnerable individuals and families)へのケアリングを促すための職場内教育(On-the-Job Training)としての事例検討会モデルの社会実装

研究概要

子ども虐待を含む家庭内暴力事例や精神疾患を有する方々等(脆弱な個人・家族:Vulnerable Individuals and Families、以下VIF)は、他者からケアを受ける必要性がありながらも、社会や地域から孤立しがちであり、そのケアを受けることが出来ない(もしくはケアを受けることで自分の状況が良くなるとは思えない)状況にあり、自ら相談機関等に援助を求めることも多くありません。 日本及び世界において、VIFにアウトリーチ(専門職側からケアを届けること)して、ケアを提供する専門職として保健師が存在します。保健師はVIFのWell-beingを護ることで、社会的公正の実現を果たします。

しかし、VIFが抱える課題の複雑化等により、保健師もVIFへのケア提供に困難を抱えています。我々は、先行研究において、ケアリング理論を基盤とした保健師によるVIFへのケアを促すための職場内教育(OJT)としての事例検討会モデルを開発しました。本研究では、そのモデルの有効性の検証とその後の各地域での普及を行います。将来的にはモデルを他のケア専門職にも活用可能なものとすることを目指します。