松本洋介特任准教授、加藤顕准教授、桑折道済准教授が千葉大学先進学術賞を受賞
2020年11月26日(木)に独創的・萌芽的研究など高い研究能力を有する研究者を表彰する2020年度千葉大学先進学術賞の授賞式が執り行われました。徳久剛史学長から、受賞者3名に表彰状が手渡され、同日に受賞者による研究発表が行われました。
同賞では、次代を担う若手研究者の自立を促し、独創性の高い学術研究の発信に貢献するため、萌芽的な研究あるいは、独創的視点に立った研究等、高い研究能力を示した若手研究者個人を表彰するとともに当該個人に対し研究費の支援を行っています。本賞は、平成23 年度創設から令和元年度まで実施の「千葉大学先進科学賞」の名称を新たに2020 年度から「千葉大学先進学術賞」として実施しています。
本年の受賞者は、グローバルプロミネント研究基幹所属で「ニュートリノ天文学」プロジェクト中核推進者の松本洋介特任准教授に加え、「生物規範工学」プロジェクト中核推進者の加藤顕准教授、桑折道済准教授の3名となりました。益々の研究発展と先生方の活躍が期待されます。
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